ArKairosマルチモーダルな
センシングデータを、
ひとつの時間軸へ。

ArKairosは、種類の異なるデータをリアルタイムで同期し、統合して解析。ロボットやアプリケーションの開発をアシストするプラットフォームです。

デモを依頼する 導入のご相談のみでも、同じ窓口からどうぞ

OVERVIEW計測から解析、制御まで、
ひとつの画面で。

ArKairosは、脳波・筋電・視線などの生体センサを複数同時に接続し、データを共通の時間軸に揃えて取得・処理・可視化するプラットフォームです。処理の流れはノードエディタ上で組み立て、組んだ処理はそのまま保存して再利用できます。解析結果はROS2やHTTPで外部システムへ渡せるため、計測から制御までが一つの流れでつながります。

SCENE人の内側のデータが、次の一手を変える。

フィジカルAI開発

ロボットに、人の力加減と意図を学習させる

生体センサを着けた人と並んで、同じ動作をするヒューマノイドロボット

動きの外形データは集まる一方、力加減や注意の向きといった「人の内側」のデータは貯まっていません。

ArKairosは生体センサのデータを同期して取得し、解析結果をROS2経由でロボット制御へ直接渡します。学習データの収集から制御への接続までを、開発サイクルの中で回せます。

BMI/BCIアプリケーション開発

環境構築に数週間かけず、初日から信号を扱う

脳波ヘッドセットを着けて、波形の表示された画面に向かう開発者

デバイス接続と信号処理の環境構築は、BCI開発の最初の壁です。

ArKairosではクローンから脳波可視化まで30分で始められます。集中度や認知負荷といった指標をリアルタイムに算出し、ゲーム・XR・業務アプリの入力として使えます。

データに基づく技能伝承

言葉にしにくい「巧みの技」を、データで構造化する

筋電センサを腕に着けた溶接作業の手元

熟練者と中級者の違いは、動きだけでなく視線・筋肉の緊張・脳の働きに現れます。

モーションキャプチャ、脳波、視線、筋電、音声を同時に計測し、時間軸を揃えて比較することで、暗黙知を次の世代に渡せる形にします。

MODALITY7つのモダリティを、同じ時間軸で。

単一の信号では、人の状態は読み切れません。ArKairosは7つのモダリティすべてに対応済みで、同時に接続して突き合わせて解析できます。

脳波EEG
集中・覚醒・認知負荷の推定に。
筋電EMG
筋肉の緊張と、力の込め方を捉える。
視線Eye Tracking
注意の向きと、その切り替えを記録。
音声Audio
発話や作業音を、他の信号と同期記録。
心電ECG
心拍から、負荷やストレスを推定。
画像Image
映像を、他の信号と同じ時間軸に。
生理信号Physiological
呼吸・皮膚電位・加速度など。

FEATURES同期する、その場で解析する、組み立てる、共有する、つなぐ。

実機キャプチャに差し替え

複数データの同期統合

複数デバイスを同時に接続し、ポーリング・送信・ウィンドウ幅を揃えて共通の時間軸に統合します。別々の機材のあいだで信号をやり取りしていた同期作業が、1つのソフトウェアで完結します。

実機キャプチャに差し替え

リアルタイム解析

取得した信号をその場で処理し、集中度や覚醒度などをスコアとして出力します。可視化・閾値判定・外部システムへの連携まで、ライブで反応させる用途に使えます。

実機キャプチャに差し替え

GUIでの直感的な操作

前処理・特徴抽出・出力までの処理を、ノードを線でつなぐだけで構築します。物理的に成立しない接続はUI側でブロックされるため、試行錯誤の中で迷いません。

実機キャプチャに差し替え

パイプライン共有による再現性

組んだ処理はYAMLとして保存・共有できます。同じ環境と手順を誰でも再現でき、被験者や案件が変わっても解析の型を使い回せます。

ロボットや外部システムへの出力

センサーからの入力だけでなく、解析した結果を外へ渡すところまでを担います。入力はLSL・HTTPに対応し、LSL対応デバイスならメーカーを問わず接続できます。出力はROS2 Adapter、ROS2 Flex Transform、ROSBridge(WebSocket)、HTTP Adapterの4種で、ロボット制御、アプリケーション、外部デバイスへ解析結果をリアルタイムに渡せます。

FAQよくあるご質問

自社で使っている計測デバイスは接続できますか?
Muse 2、OpenBCI Cyton / Cyton + Daisy、Neurosity Crown、Tobii Pro、Pupil Labs Neon などに直接対応しています。LSL(Lab Streaming Layer)に対応したデバイスであれば、メーカーを問わず接続できます。
プログラミングの知識は必要ですか?
処理の流れはノードを線でつなぐGUIで構築します。構築した処理はYAMLとして保存されるため、細かい調整はファイルを編集して行うこともできます。
ロボットや既存システムにはどう接続しますか?
ROS2 Adapter、ROS2 Flex Transform、ROSBridge(WebSocket)、HTTP Adapter の4種類の出力に対応しています。既存のロボット制御やWebインターフェースの構成を大きく変えずに接続できます。
どのくらいで使い始められますか?
リポジトリのクローンからデバイス接続、脳波の可視化までを30分で完了した実績があります。まずは手元のデバイスで信号を見るところから始められます。
研究用途だけでなく、現場での実運用にも使えますか?
東京ゲームショウ2025では一般来場者が脳波でゲームを操作する体験を提供し、公的機関との技能伝承プロジェクトでも採用されています。研究室の外での利用を前提に設計しています。
提供形態(オンプレミス/クラウド)を教えてください。
(要確認)ローカル環境で動作します。クラウド経由でのデバイス接続にも対応しています。
料金体系や、トライアルはありますか?
(要確認)用途と規模に応じてご提案します。まずはお問い合わせフォームからご相談ください。
計測したデータはどこに保存されますか?
(要確認)計測データはお客様の環境内に保存され、外部に送信されません。
導入時のサポートはありますか?
(要確認)デバイス選定から計測設計、パイプライン構築まで、アラヤのエンジニアが伴走します。

まずは、手元のデータで試すところから。

デモのご依頼も、導入のご相談も、まずはお気軽にどうぞ。
担当者より2営業日以内にご連絡します。ご希望があれば、30分のオンラインデモで実際の画面をお見せします。

フォームを読み込んでいます。表示されない場合は、アラヤのお問い合わせ窓口からご連絡ください。